2016.05.13 (FRI) の練習を振り返る。
何かとても記憶に残っている。僕にとって再出発なのだから。
39℃を超える (ピーク時は40.4℃) から退院までの3週間...
初めの2週間は異次元。39℃ 40℃の世界で発汗と震えるほどの寒さの繰り返し。
終わりの2週間は病室に監禁。検査以外は1歩も外にでれない。風呂も入れない。面会謝絶 (家族はOK)
高熱があるときは、監禁もクソも全く関係なかったけど...
熱が下がってからは、本当に暇。体調は良いのにでれない。
そんな3週間で筋肉は落ち、歩くのも衝撃的だったのです。
さて、3週間ぶりの練習を振り返ってみる。
◾︎ 太陽礼拝A × 8
◾︎ 太陽礼拝B × 3
◾︎ ウルドゥバダヌラーサナ (modify)
◾︎ ラスト 3ポーズ
チャトランガ (1回目) が1番の衝撃。上半身 (全身だが... ) 筋肉が落ちて支えれない。
自分でもびっくりした。今までの感覚と全く違う。
2回目からバンダからかかとを押すこと、頭頂を前に引っ張られるような感覚、意識で反対の力でバランスをとる。少しは負担が減るけど、もちろん脚の筋肉も落ちてるから、かかとを押していく感覚もまた違った。この感覚は、特にパワーのない女性には必要な感覚で、チャトランガが苦手な人は是非、意識してみてほしい。ちなみに今日は3日目 (練習はパールシュヴォッタナーサナまで増やした)。1日目よりチャトランガになれてきた。
アップドック 足がマットを押せない... 足の筋肉が落ちたから。これまた変な感覚。
ウトゥプルティヒのあとのダウンドックから、ジャンプインしようとしてみたが...
できずに手前で落ちた... いかに腕 (手) でマットを押すかがとても重要。
土台がしっかりしてないと支えれない。これは何にでも言えるね。
そして、すべての呼吸をバンダから始まる感覚 (そこから上下に伸ばしていくような) を特に意識していた。
吸って広がって、吐いて縮まる、内側での感覚。
...と太陽礼拝をしただけで、いろんな気づきや確認があって、ここには全て書ききれない。
これから、こうやっていろいろ再確認していくのがとても楽しみでいます。
今までの経験で感覚は自分の感覚で分かっているけど...
でも、今までとは乗り物 (身体) が違う！みたいな。なかなかできないよね、この経験は。
そして、この経験は必ずシェアリングで生きてくると思うし、強さがない女性の気持ちや練習を初める人の体力 (初めは本当に太陽礼拝だけで充分。くたくた...) や呼吸の質やいろんなことを確認できている。
しきたりやヴィンヤサなどを教えること(ヴィンヤサには結構厳しい)はできても、この感覚は僕の感覚である。それは、ヒントになるかもしれないけど、是非自分で自分の練習を通してどんどん探っていってほしいと思う。それは、意識してないとできないことで、無意識では味わえない。また、練習での意識が高まれば、生活での意識も高まり、選択も1つ1つ変わってくるだろう。
特に「食」は早い段階から意識がいくと思う。口にするという行為は、1つ1つ自分が選択をしている。
例えば、マックを食べれば、マックを応援してることになり、へんてこりんな、ああいう食材が増えていく... 逆に、オーガニックの野菜を買えば、それを応援していることになり、どんどん多くなり、それがスタンダードになる。だから、少し値段が高くても、オーガニックな選択を少しずつ増やすようになった。
そして、「いただきます・ごちそうさま」のチャンティング
「よく噛むこと」「腹八分目」このテクニック (笑) は良い状態を保つために必要だろう。
全然、実践できてないけど... 常に良い状態で良い判断がしたいから。僕の意識はそこにある。
(これは、退院してから... 食べ過ぎで苦しくなるのを2日連続でやってしまったから。どうやら、失敗から学ぶことは多いね。残念ながら...)
ひとりひとりの意識的な選択は本当に世界を変えることができる と思う。
なんか話がそれにそれたけど... 練習を終えて本当に幸せを感じたよ。
幸せ〜！ってニヤける感じ！本当に自由だ！何をやってもいいわけだ！
でも、限られてるからできるだけやりたいこと やるべきことだけにエネルギーを注がないとね。
...昨日はどうやら歩きすぎたみたいで、筋肉痛が半端ない。
悪い痛みじゃないけど、今はゆっくりね。実家でゆっくり過ごすことにした今日。
本来なら「アシュタンガヨガのすゝめ & 南インドカレープレート @jonetsuYoga」だったけど...
予約をして頂いていた方ごめんなさい！また、近い未来に企画があると思います！お楽しみに！
そんな日曜日... 3週間ぶりの練習をちょっとだけ振り返ってみた。
何かとても記憶に残っている。僕にとって再出発なのだから。
39℃を超える (ピーク時は40.4℃) から退院までの3週間...
初めの2週間は異次元。39℃ 40℃の世界で発汗と震えるほどの寒さの繰り返し。
終わりの2週間は病室に監禁。検査以外は1歩も外にでれない。風呂も入れない。面会謝絶 (家族はOK)
高熱があるときは、監禁もクソも全く関係なかったけど...
熱が下がってからは、本当に暇。体調は良いのにでれない。
そんな3週間で筋肉は落ち、歩くのも衝撃的だったのです。
さて、3週間ぶりの練習を振り返ってみる。
◾︎ 太陽礼拝A × 8
◾︎ 太陽礼拝B × 3
◾︎ ウルドゥバダヌラーサナ (modify)
◾︎ ラスト 3ポーズ
チャトランガ (1回目) が1番の衝撃。上半身 (全身だが... ) 筋肉が落ちて支えれない。
自分でもびっくりした。今までの感覚と全く違う。
2回目からバンダからかかとを押すこと、頭頂を前に引っ張られるような感覚、意識で反対の力でバランスをとる。少しは負担が減るけど、もちろん脚の筋肉も落ちてるから、かかとを押していく感覚もまた違った。この感覚は、特にパワーのない女性には必要な感覚で、チャトランガが苦手な人は是非、意識してみてほしい。ちなみに今日は3日目 (練習はパールシュヴォッタナーサナまで増やした)。1日目よりチャトランガになれてきた。
アップドック 足がマットを押せない... 足の筋肉が落ちたから。これまた変な感覚。
ウトゥプルティヒのあとのダウンドックから、ジャンプインしようとしてみたが...
できずに手前で落ちた... いかに腕 (手) でマットを押すかがとても重要。
土台がしっかりしてないと支えれない。これは何にでも言えるね。
そして、すべての呼吸をバンダから始まる感覚 (そこから上下に伸ばしていくような) を特に意識していた。
吸って広がって、吐いて縮まる、内側での感覚。
...と太陽礼拝をしただけで、いろんな気づきや確認があって、ここには全て書ききれない。
これから、こうやっていろいろ再確認していくのがとても楽しみでいます。
今までの経験で感覚は自分の感覚で分かっているけど...
でも、今までとは乗り物 (身体) が違う！みたいな。なかなかできないよね、この経験は。
そして、この経験は必ずシェアリングで生きてくると思うし、強さがない女性の気持ちや練習を初める人の体力 (初めは本当に太陽礼拝だけで充分。くたくた...) や呼吸の質やいろんなことを確認できている。
しきたりやヴィンヤサなどを教えること(ヴィンヤサには結構厳しい)はできても、この感覚は僕の感覚である。それは、ヒントになるかもしれないけど、是非自分で自分の練習を通してどんどん探っていってほしいと思う。それは、意識してないとできないことで、無意識では味わえない。また、練習での意識が高まれば、生活での意識も高まり、選択も1つ1つ変わってくるだろう。
特に「食」は早い段階から意識がいくと思う。口にするという行為は、1つ1つ自分が選択をしている。
例えば、マックを食べれば、マックを応援してることになり、へんてこりんな、ああいう食材が増えていく... 逆に、オーガニックの野菜を買えば、それを応援していることになり、どんどん多くなり、それがスタンダードになる。だから、少し値段が高くても、オーガニックな選択を少しずつ増やすようになった。
そして、「いただきます・ごちそうさま」のチャンティング
「よく噛むこと」「腹八分目」このテクニック (笑) は良い状態を保つために必要だろう。
全然、実践できてないけど... 常に良い状態で良い判断がしたいから。僕の意識はそこにある。
(これは、退院してから... 食べ過ぎで苦しくなるのを2日連続でやってしまったから。どうやら、失敗から学ぶことは多いね。残念ながら...)
ひとりひとりの意識的な選択は本当に世界を変えることができる と思う。
なんか話がそれにそれたけど... 練習を終えて本当に幸せを感じたよ。
幸せ〜！ってニヤける感じ！本当に自由だ！何をやってもいいわけだ！
でも、限られてるからできるだけやりたいこと やるべきことだけにエネルギーを注がないとね。
...昨日はどうやら歩きすぎたみたいで、筋肉痛が半端ない。
悪い痛みじゃないけど、今はゆっくりね。実家でゆっくり過ごすことにした今日。
本来なら「アシュタンガヨガのすゝめ & 南インドカレープレート @jonetsuYoga」だったけど...
予約をして頂いていた方ごめんなさい！また、近い未来に企画があると思います！お楽しみに！
そんな日曜日... 3週間ぶりの練習をちょっとだけ振り返ってみた。
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